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芦屋町へ

出張の合間に芦屋町を通ったので、ちょっとぶらりと。 芦屋町は遠賀川の河口に位置する町で、鹿児島本線からもR3からも離れた町。その昔は石炭積出のための芦屋鉄道だとか、戦後の国鉄芦屋線とか鉄道が通ったことがあるのだがいずれも短命に終わっている。…

遠賀川駅前

・・・ということで、しばらく時間があったので駅前をぶらぶら。もう少し先、R3を越えたあたりには大型店があったり新興住宅地があったりするんだがそんなにお互い距離があるわけではなく、町役場へも歩いていけるくらいだろうか。コンパクトといえばコンパク…

とか言いながら

こんなものを買いました。800円/玉はお買い得。

古賀夜市

夏、といえば、いつからでしょうかね、いろんな街の商店街で「土曜夜市」なるイベントが行われています。商店街のお店の人の縁日が出、ちょっとしたステージイベントや発表会が行われる、というのが大体みたいですがいつくらいから始まったんでしょうかね。…

千代パピヨンプラザ

JR鹿児島本線を下っていく最中、博多駅に入る直前に見えるのがこの郊外型のショッピングセンター。1993年開業、敷地面積は45,000mのオープンモール形式のショッピングセンターです。いくらなんでも、こんな県庁所在地の中心駅の近くの空き地に?と考えてし…

千代町商店街

久しぶりに、千代・・・というか箱崎の公団住宅の1階に立地する千代町商店街。 相変わらずフォントが、シンボルマークがかわええですね。今風に言うと昭和な感じ。 ただ、殆どすべての店が18時に閉店という昭和ぶり、シャッターも閉まっていて薄暗くて撤退です。…

田川後藤寺・後藤寺商店街

という訳で、田川市の中心のひとつ、後藤寺の街へ出てきました。駅前は昔からの商店街といった風情、錆色をしたアーケードが続いています。 突き当たりのビルに書かれた黄色と青色の鳥は「ひよこ」の店舗の看板。そもそも「炭鉱労働者には甘いものがよく売れ…

飯塚井筒屋、閉店へ

昨日唐突に発表された、飯塚井筒屋閉店のニュース.いきなり来月末で閉店というのはとても急なような気がしますが。 北九州市の百貨店・井筒屋は6日、子会社の飯塚井筒屋(福岡県飯塚市)を8月末で閉店すると発表した。周辺の大型商業施設などに客を奪われ…

今日の川端商店街

久しぶりに川端商店街を歩くと、なんだかいたるところで山笠グッヅを売っています。もちろん、大人が本当に祭りで使うようなものはそう買えないんですが、子供用とかはね。 いや、だんだん報道とかも多くなってきて、とりあえず山笠って言っとかないとねえ、…

コンビニ会計はまだ続く?

さて、利益率といえば。 セブンイレブン、加盟店の弁当廃棄損失の15%補てん:NIKKEI NET 前日の弁当類の値引き制限に対する公正取引委員会の排除勧告は、まあFCオーナーが一個の独立した企業としての店舗を営んでいること、また一応契約上は価格決定権が店…

利益率が気になります

嫁が、日中むなかた道の駅に立ち寄って、トマトを買ってきました。 一箱500円、この箱の表記を見る限り、品質の普通のから悪いのから、いろんな大きさでとりあえず一箱入っているということですな。数えてみたら20個ほど入っておりまして、使うほうとしては…

金沢近江町商店街

ふと旦過市場のことを調べていて、近江町商店街に行き着きました。 設された「新通り」は道幅が5.4メートル、天井の高さが7.5メートルと広々とした明るい雰囲気で開放感がある。魚介、野菜、果物などを中心に扱う「青果通り」では対面販売の形式を引継ぎ、威…

旦過市場へ

さて、一昨日の続きです。とはいえ、写真は一月以上も前なんですけれども、小倉駅を降り立ち、モノレールの線路に沿うようにして大通りを2駅分、旦過市場へ歩いて向かいます。 両側にはオフィスビルが並び、大通りの中央、頭上にはモノレール、圧迫感のある…

うどんいろいろ

福岡に帰って1年、すっかり博多のやわらかいうどんに慣れてしまった今日この頃です。福岡(博多)はうどん発祥の地、といいますが、ずっとなんとなく生活の中にあったうどんが改めてこの何年かじわじわっと注目を浴びているようで、筑後は筑後で筑後うどん…

小倉へ

ちょっと前の写真なんですけどね、整理していたら小倉の写真が出てきました。電車で福岡から1時間の距離、すぐそこにある政令市なんですが意外と行かないんですよねえ。小倉・・・今は、商都、でもなく、観光都市、でもなく・・・私のイメージは未だに軍都です。…

今日の商店街

柳橋バーガー、柳橋連合市場で人気に−かまぼこ店が独自開発:天神経済新聞 柳橋連合商店街についてはid:sa-50:20081231を参照、「博多の台所」という呼び方はマスコミ以外では聞いたことがありません(錦小路等とはこのあたりが違うんでしょうね)、どちらか…

久留米の話

最近久留米好きな西日本新聞ですねえ。 コンパクトシティ、というか、まちなか再生、というか、中心市街地の活性化という言葉をよくききます。ここ久留米も、中心、いわゆる昔からの繁華街の空洞化が酷くて対策が急務ということになっているのですが、じゃあ…

昭和バスにICカード導入

交通系へのICカード乗車券の導入というのは意外と速いスピードで進んでいくんですね。地方の事業者のほうがなんだか早いような気がします。まあ台数が少ないからとかいうのもあるかもしれませんけれども。 「nimoca」昭和バスに導入:Yomiuri On Line…

門司港 栄町銀天街

レトロ地区、というだけあって、というわけではないけれども門司、そして北九州にはそこここに魅力的、というか魅惑的な商店街やら市場やらがあるわけです。ただ、嫁と一緒だとなかなかこれませんなあ…ということで、多分一番普通っぽい商店街、栄町銀天街。…

門司港レトロ

門司港レトロ、とよく言いますが、レトロ・・・というほど徹底的に古い町並みが続く、という訳ではなく、特に観光地というほど開発が進んでいるわけでもありません。確かに戦前からの建物でそのまま残っているものが多いですけれども、ここまで押し上げたのは、…

甘木へ

土曜日の続きです。久留米から西鉄甘木線で甘木へ、ここからバスで福岡へ向かいます。本当に街の何気ない街角にある甘木駅。昔は市街地への入り口になっていたようですが、今は特に境目というのがありません。ということは、なんとなく街中といえば街中、そ…

そういうことでプロレスを見に来ましたよ

そういうことで、今日は久留米は六角堂広場にやってきました。プロレスを見に。ちなみに私、プロレスなんてほとんど見ないんですけれども、今日は特別です。 ・・・とかいいながら午前中は親のところで所要、さらにちょっと仕事があったので、家を出れたのはも…

そういえば明日はプロレスなんですよ

【連載】あけぼのの挑戦<5日目>駐車場料金 高くて敬遠? 頭抱える商店街に駐車組合が支援申し出:西日本新聞 【連載】あけぼのの挑戦<6日目>戦後から続く「ぬくもり便」 回覧板が結ぶ“まち”:西日本新聞 「1階に店を構え、2階に住む」─あけぼの商店…

久留米のはなし、まだ続き

さてまだ久留米の話は続きます。久留米の中心市街地というのは繁華街で、大型店と大型店をつなぐ商店街が縦横に発達しいろんな世代の人が集まる場所だったんですけれども、郊外に次々とショッピングセンターが出来、ファミリー向きの店から街から消えていっ…

ふるさとプロレス、が熱い(2)

プロレスも熱いんですが、記事も熱いよね、という話なんですけれどもね。昨日の続きです。 【連載】あけぼのの挑戦<2日目>市長が“参戦宣言”「同志増やせ」 頑張る商店街にエール 久留米市:西日本新聞 確か何ヶ月だったかな、記事は消えてしまうので、そ…

ふるさとプロレス、が熱い(遡及)

5/8のエントリ(id:sa-50:20090508)でちょっととりあげた久留米あけぼの商店街の「ふるさとプロレス」。西日本新聞の筑後版に連載記事「あけぼのの挑戦」が載っているのですが、なかなか熱い記事で面白いです。興味があるからだけかもしれませんが。 【連載】…

あけぼの商店街で曙を

そういえばしばらく前に、新聞の記事で久留米のあけぼの商店街が集客のイベントとしてプロレス興行をするんだ、という記事を読んだ記憶はあったのですが、すっかり忘れていました。来週の土曜日なんだそうで。ただ、それ以来福岡に住んでいると特に情報が入…

黒崎コムシティ

GW中にこんなニュースがあったんですね。 第3セクターの経営破たんで閉鎖された北九州市八幡西区黒崎の元複合商業施設「コムシティ」を所有する沖創建設(那覇市)は1日、今年1月に公表した再生計画を白紙撤回することを明らかにした。核テナントとして進…

定額給付金争奪合戦

消費者にとってはうれしい値下げ。だが荻原さんは「大手ほど経営体力のない中小の経営は厳しい。生き残りのため、地元密着の品ぞろえとサービスが、いっそう求められる」と指摘する。そういえば、自宅にも市役所から定額給付金に関する手紙と思われる簡易書…

井筒屋が福岡撤退

「サロン・ド・井筒屋 U」は、旧JR博多駅ビルに入居していた博多井筒屋(2007年3月閉店)の後継店として、07年11月に開業。リバレインの専門店街イニミニマニモの地下2階(1800平方メートル)で、富裕層をターゲットに高級品の婦人・紳士服…