そういうことでプロレスを見に来ましたよ
そういうことで、今日は久留米は六角堂広場にやってきました。プロレスを見に。ちなみに私、プロレスなんてほとんど見ないんですけれども、今日は特別です。
・・・とかいいながら午前中は親のところで所要、さらにちょっと仕事があったので、家を出れたのはもう昼過ぎ。JR久留米駅からバスに乗って六ツ門に向かいます。こういうときに限ってバス来ないんですよね。昔はもっとばんばんきてたような気がするのになあ、とか思いつつ、がらがらのバスで会場へ。
で、「もうメイン始まるわよ!」と券を売ってくれたオバちゃん。なんと!試合前のインターバルに入っていました。あぶねー。
ちなみに、メインは曙=阿蘇山(九州プロレス)。おお、曙だ!
ちなみに会場はこんな感じ。観客は発表によると500人(超満員)とか。
あ、面白すぎて肝心なところの写真を撮っていませんでした。バシン、バシン、リングに大きな音が響くたびに、笑いと歓声が上がります。正直、ガチンコの迫力とはちょっと違うかなあ、といった感じでしたが、面白いのです。手に汗握ります。なんなんだ、この一体感と高揚感は。
・・・気がつくと、ゴングが鳴っていました。5分54秒、ランニングボディプレスで曙の勝利。
試合直後、なにこの満面の笑みの曙。楽しいんだろうなあ。見てるこっちも楽しいです。
曙「もっとプロレスを見たいかー」
観客「おー」
ということで、サービスゲームになんとバトルロワイヤルが。織り込み済み?いや、そんなことはいいますまい。
ランラン、とかつぼ原人、とかいろいろ出てきまして、またまた盛り上がってまいりました。プロレスって本当に楽しいショーですよね。
こうしてみると、プロだなあと改めて思うのです。
結局優勝したのは曙、優勝商品はビール50年分・・・だったかな?常時笑いと拍手の絶えない、いい時間でした。余韻を楽しむかのように、サイン会が始まりました。