そんな久留米の街で

試合が終わって、ぶらぶらっと久留米の街を歩いてみます。


やっぱり大きすぎるアーケード、きっとこの試合のおかげかいつもより人が多いような気がするのですが、土曜の午後5時としてはあまりにさびしい繁華街です。今回試合が行われた六角堂広場、年間を通じて100くらいのイベントが行われている、というのでほぼ週末はいつも何かやっているのでしょうが、それが街のにぎわいにはなっていない、おそらく車できてぱっと帰ってしまう、地方都市ならいまやどこでもおこっている状況がここでもあるんだろうなあ、と思うのです。どうやったらお客さんってきてくれるのかなあ、ということに尽きるんでしょうかね。同時に、街の姿をかえていく、というのは行政の仕事でもあるのかもしれませんけれども。