門司港 栄町銀天街

レトロ地区、というだけあって、というわけではないけれども門司、そして北九州にはそこここに魅力的、というか魅惑的な商店街やら市場やらがあるわけです。ただ、嫁と一緒だとなかなかこれませんなあ…

ということで、多分一番普通っぽい商店街、栄町銀天街


お祭りがあっているからでしょうね、そこそこ人手がありました。雑貨屋(本気雑貨です)、本屋、ラーメン屋、昭和テイストがあふれた商店街ですが、やっぱり人がいるっていいものです。最近人のいない商店街ばかりうろうろしているので目がおかしくなったのかしら。
こうしてみると、車が行きかう国道沿いから一本はいっただけなのに、街が歩くスピードで心地いいなあ、ということ。もっと進んで、街中には車が入れなくする、ヨーロッパの先進地なみの事例がもっとすすんだらいいのに。バイパスで街をまったく通過してしまうというのもマイナスですが、自動車交通とのうまい距離感が必要なのは確かだと思います。ずっと昔から言われていることですが。

 さて、ぐぐってみるとこの門司港レトロ、「商店街めぐり」なるイベントも行われている様子。これはいかなくては。