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今日の査収物件

東京トイボックス 2 (モーニングKC)作者: うめ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/06/23メディア: コミック購入: 1人 クリック: 35回この商品を含むブログ (58件) を見るバッテリー (5) (角川文庫)作者: あさのあつこ,佐藤真紀子出版社/メーカー: KADOKAWA…

いまさらですが

・・・本当にいまさらですが、友人のオカンが読んでいたのを借りて読んだ次第で.東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~作者: リリー・フランキー出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2005/06/28メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 445回この商品を含むブ…

忙しい間は

なんだか息抜きがしたくなるのか、ぽつぽつとまた軽い小説なんか. The MANZAI 1 (ピュアフル文庫)作者: あさのあつこ出版社/メーカー: ジャイブ発売日: 2005/12/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 23回この商品を含むブログ (106件) を見る 少年の描き方…

姑獲鳥の夏

文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/09/14メディア: 文庫購入: 13人 クリック: 282回この商品を含むブログ (435件) を見る京極夏彦ってはじめて読んだんだが、こんな文章を書く人だったんだ.ストーリーは単…

村の記憶

地図が好きで、田舎が好きなので、地形図を見て山奥にひっそりと住宅の印(■←こんなの)と地名を見つけるとどきどきします.山の中にぽつんと■が二つくらいあって、その横に神社のマークがあると「廃村?」とか思ってしまうのは仕方が無いところでしょうか.…

いまさらながら、プラネテス

久しぶりに近くの本屋があいてる時間に(つうても終電の2本前くらいまで開いてる本屋なんですが)かえってきたのでふらふらと立ち寄ってみます.本当に懐かしい感じの駅前の小さな小さな本屋なんで、新刊もろくにそろってないようなところなんですけど、や…

六人の超音波科学者

久しぶりに軽いミステリを読み終わりました.六人の超音波科学者 (講談社文庫)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/11/16メディア: 文庫 クリック: 41回この商品を含むブログ (97件) を見る理系らしい(当たり前ですね、作者の森先生は工学部の…

特に何も無く

・・・なんで昨日あんなに天気悪かったのに今日はいい天気なんだか. 図書館に行ってみたんですが、休館日でした.あら、月末休館日って日祝日に優先されるんですね、さてどこでもそうだったかしらん、とは思ったんですが、そのまま近くの古本屋に行ってきま…

ロードサイトの乾いた空気

そう、一昔前のロードサイトって、なんともいえない乾いた空気と、かといってアメリカなんかの映画に出てくるような、本当にこう乾いた感じじゃなくってどっか日本的な匂いがあったなあ、と思います.だから其の時代がよかったとかそういうわけじゃないんで…

街の温度

すみません、試験終わったらまっすぐ事務所に帰らないといけないんですが(勤務中ですからね)ついちょっと本屋に寄ってしまいました.神戸在住(7) (アフタヌーンKC)作者: 木村紺出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/02/23メディア: コミック購入: 3人 クリ…

夕凪の街桜の国

夕凪の街 桜の国 (アクションコミックス)作者: こうの史代出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2004/10/12メディア: コミック購入: 60人 クリック: 1,350回この商品を含むブログ (1129件) を見る帰り、会社の近くの本屋に平積みされていたんで買ってみました.「…

まだ続いていたんですか

戦後児童文学最大のベストセラー「ズッコケ三人組」シリーズ(ポプラ社)が来月2日発売の「ズッコケ三人組の卒業式」で50巻を迎え、完結する。27年間書き続けた、著者の那須正幹(まさもと)さん(62)は「3人の卒業式を迎えられてほっとしている」…

アフタヌーン:げんしけん

・・・とかいって帰りがけ買ったアフタヌーン. 今月のげんしけんは・・・・・斑目君じゃないですか.・・・あいたたた.相変わらず切ないです.昔のこととか思い出します.あれからもう10年近くたってるのに、俺はあんまり変わっていません.きっと.

電車男・・・?

いや、いまさらとかではなくて。 駅前に小さな本屋がある。街中によくある、平台が2個くらいしか置けないような、雑誌と少しの漫画と文庫本・・・くらいしか置いてない店なんだが、いつもどおり寄って見るとなんでか平台に「電車男」が。一体なんでだ??思…

サイバラ茸(3) 西原理恵子

丁度エロマンガとかに興味を持ち出すころだから中学生のころかいな、もう20年近く前だな。そのころサイバラの漫画に始めて出会った。そう、そんなマンガでな。どこでなんでだったかはもう忘れた:-) そのころから絵はあんまり変わってない、相変わらず下書き…

黒潮のはてに子らありて

・・・とか離島のことばっかり探しているからまた読んでるんだが、ええですよ。伊豆七島の最南端にある青ヶ島に赴任した小学校教師の話なんだがな。 ・・・1954年現在約100世帯380人に減少している。島外との交通は月1回東京からの舟分だけで、港が無いので…

「神戸在住」(アフタヌーン)

あの静かなまーったりとした、谷川俊太郎の詩を読むような時間の流れがすきで、単行本買っちゃうぞー(このへんが貧乏くさいですね)とは思ったものの・・・その辺の本屋じゃおいてねえ・・・いや、特別なものでもないんだけどな。あと3・4巻。 amazonかなー…