いまさらながら、プラネテス
久しぶりに近くの本屋があいてる時間に(つうても終電の2本前くらいまで開いてる本屋なんですが)かえってきたのでふらふらと立ち寄ってみます.本当に懐かしい感じの駅前の小さな小さな本屋なんで、新刊もろくにそろってないようなところなんですけど、やはり夜遅くまでやってるからでしょうね、入れ替わり立ち代りお客さんがやってきます.見ていると、雑誌の取り置きを受取るサラリーマンの人と、格安のDPEサービスを利用する人が多いようで、本のコンビニのような使われ方をされてるんでしょうかね.
ふらふらと購入したのがこれ.
- 作者: 幸村誠
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/02/23
- メディア: コミック
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今頃なんで、という話もありますが(しかも4巻)、ちょっと身を引いて静かなマンガが読みたかったのかなあ.
ちなみに、今月15日には国立天文台の一般公開が行われる、ということです.
何故ひとは流れ星に願うのか わかった
こんな時 こんな夜
つい空を見上げてしまうからなんだ
ずっと忙しいさなか、見失うものなんて取るに足らないものだとも分かってはいるんですが、しかしふと立ち止まって空を見上げたくなります.