東京メトロ丸の内線・茗荷谷駅


地下の様な地上の様な高架の様な、「谷」つう地名を一番表してる駅かもしれません、茗荷谷.一駅、町はもちろん連続してますがこの辺から大名屋敷とかあった辺りみたいで.「切支丹屋敷」とかの史跡碑がそこここにあります.
今はすっかり文教地区らしいですね.拓殖大学くらいは知っていたんですが、お茶の水付属・筑波大付属・東京学芸大付属となんだかとりあえずすごそうな小中学校揃い踏みという感じ.

普通に区立の小学校ですが、駅前の窪町小学校.1926年建築のいわゆる「復興小学校*1」なんですが、裏に回ると一部解体工事が行われています.完全解体されてしまうのかなあ、そうだとすると残念.

さて、そんな茗荷谷をぐぐってみるとこんな話(Yomiuri OnLine:大手小町)も出てきました.いやあ、そうしてみるとそう見えてくるなあ.

細い小道を登ったり下ったり、えらい時間をかけて歩いてゆきます.