ニモカ、好発進・・・

「そういや昨日"nimoca"でたじゃないか。お前担当だろう(そういえば電子マネーの担当、という業務もあったっけ)。買ったか?」とか会社に着いたら真っ先にボスに聞かれたり、回りを見ると西鉄電車で通ってくる先輩がもうnimocaの定期券にしていたり、実は関心が高いのか?とおもいつつ、でも当座関係ない人はまったく無関心だよなあ、とか思ったり、結局どうなんだろうねえ、nimoca.実際どれくらい普及しそうなのか、というのがわからないだけに仕事上もなかなか思い切った動きが取れないのは正直なところだ。


(略)
nimoca西鉄の鉄道・バスで利用できるだけでなく、2010年にはJR九州の『SUGOCA』(参照記事)、福岡市交通局の『はやかけん』(参照記事)とも相互利用いたします。また電子マネーとして広く福岡の商業エリアに広げていく。西鉄は今年創立100周年となりますが、今後も地域とともに発展していく。その象徴ともいえるのが、nimocaです」(長尾氏)
 また、交通IC分野の先駆的存在で、首都圏で広く普及しているJR東日本の「Suica」と同じ、日本鉄道サイバネティクス協議会の共通規格を用いて、「(2010年の)4社相互利用化が実現した後も、他の交通ICとの相互利用化に取り組んでいきたい。最終目標は全国どこに行っても同じカードが使えること」(長尾氏)と語った。西日本鉄道では今後5年で、nimocaの普及枚数を100万枚にする目標だという。
nimocaだけで100万枚かあ、と大きな目標だなあと驚くが、どうメリットがあるの?というのが見えてくると1社で100万枚というのは難しいだろうが、いけなくはないのかもしれない。

しかし、倉庫番さんが「そらいろ、クルージング」で言及しているように、かわいいよ、フェレット、かわいいよ。(´・ω・`)