仕事に忙しくても

朝から会議とか資料作成とか何とか何とかを経て、0時過ぎにもうええだろうということで手打ちになりました.後はまあ、説明をどうするかという問題だけで上司に多大な労力をお願いする形になったんですが.山手線終電には何とか間に合って、池袋から国際興業の深夜バス.まあとりあえずどういう形になるのかは分かりませんがこのまま月曜日プレゼン、土日は休みか・・・
さて、とりあえず「商業簿記と連結財務の基礎、あと工業簿記の原価計算はいるよ〜、これから」と上司に言われてしまいました.ハードル高・・・

これが半日早く終わっていたら紀勢線DD51重連が俺を待っていたんですが.ちくしょうめ、すんごい口惜しいんですけど.やっぱり働いてて年齢重ねてくるとこうやって全員集まるのはなかなか難しくなってくるんだなあとか思うわけです.

こういう日はふとこういうスレなんか.既出だけど

ま、明日は前向きに本でも買いに行きますかね.

さて、唐突ですが退社することになりました・・・って俺じゃなくて俺の上司が.経営状況が喜ばしくない俺の会社、今ちょうど管理職を対象とした希望退職を実施していて、それに応募して通った(抽選だか先着順だかそもそも予定人数に達したのかどうかというのもわからないんですけどね)、ということらしいです.
それが一人や二人ならまだしも仕事上世話になっった、というか今現在世話になっている人からいなくなってしまうという現実.いやあ、これはなかなか辛いです.単なるヒラの身には、いやあ次が決まるまでボーっとしていようという訳にもいかないし、いやあへへへえ、とか休んだりできなくなりそうだなあ.いやその前にいろんな関係部署と調整をしないといけなかったりするのか.
ただ、「希望退職」という形で会社を去るのっていろんな思いがあって去っていくんだと思うんですよね。本当にやめたくてやめる人、そうでない人、これから決まっている人、いろいろだろうというのは見ててよく分かります。いろんな思いが残っているんだろうなあとしみじみ、退職者の方と挨拶を交わすたびに思うのでした.