2008-12-02から1日間の記事一覧
芸術家でもないし「表現の自由」というのはおこがましいし恥ずかしいんだけれども、憲法の規定する「表現の自由」、ちょっと検索してみると「表現の自由の優越があるからある程度は撮影が許される」とかいう内容にいくつかあたった。でも、これって写真週刊誌…
では、「通行人などとして写りこんでいる」場合はどうだろうか。Googleのスりリートビューが同じようにプライバシーを侵害しているんじゃないか?と話題になっているところだが、ここに明確な線引きは出来ず、個別対応せざるをえない。日本写真家協会による…
Wikipediaによると、人格権、ということで、 被写体としての権利でその被写体自身、もしくは所有者の許可なく撮影、描写、公開されない権利。すべての人に認められる。みだりに自分の姿を公開されて恥ずかしい思いをしたり、つけ回されたりする恐れなどから…
この出来事を期に、ウェブでこうやって日記様の物を外部に向けて情報発信していることにより発生する様々な権利侵害、また自らの立場をどうすべきか考えてみることにする。 まず、上記の方があわれた「肖像権の侵害」について、簡単にWikipediaの該当ページ…
土曜日、アンテナにも入っている一番お気に入りの方のサイトにpwがかけられていておや、っと思う出来事があった。読ませていただくと、駅で写真をとっていたところ「私の肖像権を侵害された」旨抗議を受けたため該当の画像を目の前で消去したところ、その方…