久留米のイルミネーション

さて、博多駅から久留米に行くついでにイルミネーションをちょっと見てきた。

いつもと変わらず暗いJR久留米駅前からバスに乗って六ツ門へ。

途中から急にイルミネーションが始まった。なるほど、なんだか珍しい形のイルミネーションだ。銀杏並木にイルミネーション、というのが珍しいのか?

屋台とイルミネーション、というのもまた乙なもの。

途中の六角堂広場、ほぼ両端の西鉄久留米駅と東町公園ではそれぞれでイルミネーションが作られていて、記念写真を撮る家族連れなどを見ることが出来た。


なんだかちょっと間延びした感のないではない西鉄のロータリーのイルミネーションだが、毎日見るのも絵絵ですなあ。個人的にはこの辺、高校の通学で毎日通っていたところであり、まさか20年後にくるとは、という感もあるんだがそれはどうでもいい話。

久留米のメインストリート、明治通りを歩道橋から。片側車線に車が全く居ない訳は後述。

特にいまや大きな商業施設などないこの久留米のメインストリート、手作りで協賛金を集め、行政の補助も得ながらなんとか続けているイルミネーションとは聞いたことがあるが、手作りの雰囲気が素敵といえば素敵だ。街に来る契機になればいいなあ、とは思うのだ。