日の出町商店街

次はこの福島の交差点から東、黒木、星野村方面に向かってみる。商店街の名前は「日の出町商店街」だそうで、街路灯がずっと並んでいる。アーケードとかは特になく、銀行の支店、中小のビルや商店、民家が連なるまあ普通の光景だ。

こっちのほう、市街地のはずれあたりのバス停に「どんどら」という地名があって、路線の結節点で堀川バスのバス停の地図にかなり大きくかかれていたのでかなり気になっていたんだが、そこまでは行き着けず。ちなみに、漢字で書くと「鈍銅鑼」なんだそうで。

この後も出てくるのだが、スーパーはいずれも見事に市街地を取り囲むように立地している。確かに車だとちょっと郊外のほうが便利だし、市中心からもいける、ということになるもんなあ。郊外からの（そんなに商圏は広くないんだけれども、まあ街の外から）お客さんもここでとまってしまって中心にはいかないんだろうなあ、と思ってしまうが、合理的だ。

･･･という訳でまだ続くのでした。