女子ボクシング世界戦だって

なんか最近女子ボクシングって脚光を浴びてね？気のせい？週刊モーニングで連載されていたり、NHKでドラマのネタになっていたり、JBC（日本ボクシングコミッション）公認でプロ化されたこととすこしは関係あるのか。
さて、そんな女子ボクシング、ほとんど格闘技なんて見ない俺だが友達が出ているというだけで応援しはじめた訳で。まあその辺は過去の部分を検索してくださいな。

日本ボクシングコミッション（ＪＢＣ）の女子公認後、国内初開催の世界戦（８月１１日・後楽園ホール）で世界ボクシング評議会（ＷＢＣ）王座を狙うライト級の風神ライカ（山木）とアトム級の小関桃（青木）が２３日、興行を主催する東京都内の白井・具志堅スポーツジムで記者会見した。
　ライカは前王者アンマリー・サクラート（米国）との王座決定戦に挑む。ＪＢＣ非公認だった昨年１１月に判定勝ちして以来２度目の対戦だが「ベルトを取ることしか考えていない」とタイトル獲得に自信をのぞかせた。
　女子最軽量のアトム級王者ウィンユー・パラドンジム（タイ）に挑戦する小関は「どんな勝ち方でもいい。結果が欲しい」と意欲を見せた。

後楽園ホールかあ、リングサイドのお値段もぐっと上がって50,000-という席が登場。前回の後楽園ホールにはいけなかったんだが、これまでリングサイドというと関係者専用席のような感じに見受けられただけに、どうなるか、また興業資金がどうなるかが興味のあるところ。「女性の社会進出」なんて言葉じゃ表せないんだけれども、広がった選択肢が狭まらないことを祈るばかり。メジャーにならないとスポンサーもつかない、今がいい時かもしれないんだけれども。