新横浜にて

なかなか子供が出来て会えなくなった友人に会いに新横浜まで。

「ご飯食べながらダベりながら俯瞰でもしようぜww」というよこしまな理由で新横浜のこんなところの42Fまでやってきてしまう訳で。おお、確かに「新横浜を一望の下に」だ。天気がよければ富士山なんて簡単に見えるだろうし、横浜の街、ベイブリッジ、そして東京タワーまで一望できる。さらには扇島、君津、木更津、と製鉄もコンビナートも一望の下wwwww

眼下はこんな風景。新横浜の駅ビルが立ち上がっていて駅を見通すことはできなくなった様だが、ちょうど新幹線を見下ろす格好になる。

厚い雲が垂れ込めていたのだが、だんだん徐々に日が射すようになって来た。横浜線町田。東横線は家々の間から一瞬だけ見えるのだが、こうしてみると横浜線の線形ってダイナミックだな。

遠くに横浜の海を望みつつ、どこまでも一戸建ての住宅が広がっている。首都圏のキャパシティってすごいなあ、と改めて感じるとともに、やっぱり一人一人の生活がここにあるんだなあ、とも思う。街があって暮らしがあって、そこではいろんな活動が今日も行われているのだ。
遠くに見える煙突の当たりが鶴見らしい。



そんな中を一筋、新幹線が貫いてゆく。街へ、街へ。

いや夜景はきれいだろうなあ、とか思うんだがまさかバルブ撮影をするわけにもなあ・・・