弁当ばかりなのでこんなニュース

・・・というわけで毎日深夜帰宅で最近あまり暇がないので、夕食は席で、事務所の下のスーパーの弁当ということがほとんどなんですが、ほぼ同じ時刻に行くと同じ弁当が余っている・・・というわけで数日同じ弁当を食べているわけです.なんでか、ここのスーパー「天丼と親子丼のダブル弁当」とか「焼きそばとおにぎり」とか、あ、「穴子丼と深川飯」(ほかにおかず一切なし)とか妙な弁当があって、必ずその手があまっているんですよね.よく見たら外部の会社から仕入れている弁当ばかりなので、買取個数の問題なのかそれとも仕入れ担当が何も考えてないのか、商品開発力の問題なのか・・・

まあもちろんそのへんの炭水化物重視の弁当も需要はあるんでしょうが、ちょっと偏りすぎかな、と思ったもんで.
で、こんなものも出てるんですね.


当初同商品は、30代以上の女性をターゲットに開発された。「少しずつ色々な物を沢山食べたい」需要はバイキングレストランの行列を見るまでもなく、常に女性の意識下にある。
しかし、今回の商品は女性は勿論、夜になると男性サラリーマンの購入も目立つという。これは、男性にも確実に健康を意識して商品を選ぶ人が増えてきたということの現れなのだろう。
更に意外な受注先として、店舗のご近所でのシニア世代の集会やちょっとした会合での「食事」としての注文が入る事が多いという。
同商品は780円とスーパーで販売される弁当としては高めだが、これにお茶を付けても1,000円で収まることから、これからのレジャーに最適な季節、更に「花見需要」等で更に受注が増えるだろう。
やっぱり開発力の差、なんでしょうかね

自炊できればそれに越したことはないのですが、時間が・・・