人を減らされた挙句

今日も担保関係の書類やら公図やら、いったいどんな契約なんだかという複雑な権利関係やら紐ときつつ、そんなことをしていると一方の仕事がおろそかになって穴が開く、というなんだか不毛な作業を半日、午後はひたすら会議だか債権者説明会だかにでて書記、でスタートに戻って24時撤退です.そういえば、東京に来たときって、同じ課員が40人くらいいたんだけど、今数えてみると10人いないもんなあ、そりゃ余裕もなくなるわと納得.人が余っている状態は是ではないけど、ちょっと無駄なことをしても時間的に許される余裕というのが大切なんだなあ、とふと気づきます.常に締め切りドンピシャ一発勝負は正直辛いです.嗚呼.