東京優駿(日本ダービー)

ちょうど出かけていて帰ってきたら出走5分前だったんですけど。


29日、東京競馬場で行われた日本ダービー(G1・芝2400m)は、武豊騎手騎手の圧倒的1番人気(単勝110円)ディープインパクト(牡3、栗東池江泰郎厩舎)が、後方追走から直線外に持ち出すと、最内から抜け出した2番人気インティライミに5馬身差を付けて圧勝した。勝ちタイムは昨年のキングカメハメハと同じ、2分23秒3(良)のレコードタイム。さらに2.1/2馬身差の3着には7番人気シックスセンスが入った。
正直あんまり競馬見ないし、最近の馬の名前なんかもぜんぜん分からないんですが、なんですか、そんなにとんでもない馬だ、ツウことなんでしょうか.外側から追い上げて5馬身差っていったい何なんでしょうか.

ただ、ここまで強い馬であっても以前ほど世間一般の注目は浴びてないんでしょうかね.


無敗馬の登場で、久々に盛り上がりを見せた競馬。しかし、これまで売り上げは振るわない。JRA主催の2004年全レースの売り上げも前年比2・6%減の2兆9314億円で7年連続の減少。入場者も同4・8%減の809万人で8年連続のマイナスだった。
ただこの傾向は競馬に限らないわけで、どう縮小均衡をめざせるかということでいいと思うんですけど、東京の新スタンドは巨大だなあ、とか思うわけです。