久しぶりに仕事でも

いよいよ4月1日からペイオフ解禁ということで、預金保険機構とか各銀行のサイトやらちらしやらと格闘させられているわけですが、なんかさっぱりわかんね。まあどうせ必要な預金って決済性普通預金なんだが、


Q1:決済用普通預金とはどういう預金ですか?
A1:預金保険法が定める「無利息・要求払い・決済サービスを提供できること」という3要件を満たし、ペイオフ解禁範囲拡大以降も、預金保険制度により全額が保護される普通預金です。 三井住友銀行では「普通預金に関する無利息特約」が指定された各種普通預金を総称して「決済用普通預金」と呼びます。
いや普通に預金分を決済性に移したところで、利息がつかないくらいのデメリットしかないんですけど、ここで難題.非居住者の円口座って決済用普通預金に切り替えられないんですね。じゃ、決済用普通預金口座を新規につくりゃいいかな、とみると

個人(営業性個人含む)、法人のほか、地方公共団体マンション管理組合、社団・財団等、全てのお客さまがご利用できます。
切り替えるのはダメでも作るのはOK?
ええ、一般的な解を求めていろいろ電話したんだけど、さっぱり分からん。なんか「口座は作れるけど決済性預金に認めるかどうかは別問題」という結論になったんですが、一体全体・・・ナゾは深まります。次回に続く。