2004-11-14 山形鉄道白兎駅 rail どこまでも続く田んぼの真ん中にぽつんとある、ホーム一つの小さな小さな駅。 第三セクター化された後に地元の要望でできた、という話だが、本当に何もない。 駅前はどこまでも続く直線の農道、いつも車のない駐車場、汲み取り式のトイレが一つ。ずっと先のほうから終列車のヘッドライトだけが見えている。駅の裏は全くの闇しかないあぜ道で、三脚を持って一歩踏み出すのもちょっと躊躇するほど。