マックスバリュ



暗くなって、東北の片田舎でスーパーを探そうという事になるといきおいイオン系のマックスバリュになってしまうわけで。
思い返せば、10年ほど前初めてこういう旅行をしたときには、まだこういう風に夜間開いているスーパーなんてほとんどなかった。ていうかパパママストア全日食チェーンくらいしかスーパーはなかった。初めて深夜22時まで(今となっては全然普通の営業時間だが)開いていて食料品が買えるスーパーを見たときは(確か西根のマックスバリュだったと思う)、軽い感動すら覚えたもんだ。

とか思いながら、マックスバリュで夕食なんか購入。
まだ早い時間なんだが、あんまり人気がないなあ、つうのが正直なところ。なんかくらい。駐車場が暗かったり、屋根上のサインが電照式じゃなかったりするからますますそう見えるんかなあ。ドラッグストア並みに明るく白い蛍光灯の照明もなんか白々しい。
結局証券が大きくなりすぎて、マックスバリュの大きさでも手に余るんじゃ?つうのがぐるっと見た感想。惣菜もこういう郊外でどれだけ売れるんだろう。入り口のところでは、耐雪長靴がワゴンに山積みされていた。冬はもう近い。

そこから延々と下がって、山形鉄道フラワ長井線白兎駅前泊.