香椎線、西戸崎

一昨日の続き、博多埠頭から海を渡った西戸崎、市営渡船の埠頭から徒歩2分ほどでJR香椎線西戸崎駅にたどり着く。昔は石油タンクなどがあって引込み線も延びていたんだが、今はなくなってマンション開発が進んでおり、市営渡船から降りた人たちは足早にマンションのほうに消えていった。

駅前はひっそりと静まり返って、都心から近いといえば近いんだが遠いといえば遠い、少し潮の香りがする。

0キロポストの向こうに見える建物が市営渡船。明かりは市中心部の明かりだ。

行き止まりなんだけれども、構内踏切のあるちょっと変わった作り。