筥崎宮蚤の市「風の市」

朝から、先日新聞で見つけていた蚤の市へ。筥崎宮の広い一直線の参道に約200軒ほどが出店する、西日本でも最大級の蚤の市だという。熱心な客は、日の出ごろ出店者が来るのと同時に訪れるとか。

なんだかタブレット(のカバー)とか、SEIKOのバスについていたと思しき時計(昔のパカッとあけて発条を巻くやつね)とか、タイプライターとか木箱とかそそられるものが結構あったのだが自重。西日本全域から骨董品屋、古道具屋が店を出しに来ているようだ。

天気はいいが、日陰に入ると寒い。東京の2月くらいみたいな感じ、遠くに白い富士山が見えたりするともっといいんだけれども、山のほうをみると緑に覆われたなだらかな山。うーん、九州だ。

蚤の市はもうちょっとフリマっぽいものを想像していただけに意外。でもまあ人口100万もあればこれくらいはできるか。ちょっと嬉しい。

昼過ぎからうどん→ドッグラン。夕方になり厚い雲、雨が降り出した。やっぱり冬だ…