今度は春日市。

一昨日につづいてまた福岡市南部に出張、ついでに春日市の商店街を散見。


福岡市の南東に隣接しており、福岡都市圏の一角を成している。市域から福岡市の中心市街地までは10km程度の距離であり、福岡市の発展に伴いベッドタウンとして都市化が進み、人口密度は福岡県で最も高く、いわゆる首都圏、近畿圏の都市を除けば那覇市に次いで第2位である。福岡県の政治面・経済面においては特に中心的役割を果たしているわけではないが、人口は福岡市・北九州市久留米市飯塚市大牟田市に次ぎ県内6位であり、10万人を超えている。
福岡市のすぐ南、大野城市那珂川町などとはさまれている小さな市が春日市になる。東側がJR春日駅西鉄春日原駅にひっかかるようになっていて西側の端っこにJR博多南線博多南駅がこれまたひっかかるように立地している、駅はこの3線3駅だけという珍しい市だ。東側、春日駅周辺は昔からのベッドタウン、そこから西に向かってはゆるやかな丘陵に新興住宅地がどこまでも広がっている、地図を見る限りそんなふうなところで、車とかで走り回ってもどこも同じような風景でよく道に迷う、というのが俺の正直な感想であるところの市だ。
ちなみに市役所とかはその東の端にあるのだが、こんなに偏った場所にあって困らないのか?ともちょっと他人事ながら思うんだけれども。大野城市春日市の市界は、市街地の真っ只中をとおっている。

さて、引き続き今日も馬鹿みたいに暑い。降り立ったのは西鉄春日原駅