お盆のある日

久しぶりに日本史とか世界史とかを斜め読みする機会に恵まれて、テキストなんかを読んでいる.何が苦手って、昔は暗記物がとにかく苦手で人名を覚えるなんて絶対無理、でようやく時系列に並べたあたりで、ではその頃世界は、とか言われると途端に比較することができなくて、要は何にも見につかなかったということなんだが、今読むと何となく並列的に読めてくるから、結構面白く・・・
 ってそんな悠長な事を言っている場合ではないのですが.

 昼から父親になった新横浜の某君宅を襲撃してみたり、帰りに港北のIKEAに寄ってみたり.

 


JR博多駅近くに勤める福岡市早良区の会社員男性(29)はマイカー通勤を断念し、地下鉄通勤に切り替え。「我慢も限界」と音を上げる。お盆は熊本県天草市に帰省するという福岡市南区の主婦(28)は、「帰省中は親の車を使う」作戦を計画中。省エネ運転で燃料節約を図るのは、同市中央区の男性会社員(34)。「下り坂では極力アクセルを踏まない。急発進をしない。無駄なスピードを出さない」と、独自の“三ない運動”を実践する。
夕方GSに寄ったところ、もう140円に届こうかという値段にあがっていてちょっとびっくり、休みの日にしか車を使用しないので大した問題ではないのだが、たしかにこれは業務で車を日常的に使う人には1〜2割の費用増加になってたまらんねえ、というのは理解するところではあるのだが・・・
確かに物価の上昇要因、景気の押し下げ要因にはなるのだろうが、実際に夏の帰省の手段が若干なりとも自家用車から新幹線等の鉄道にシフトしているという話もあり、無駄な需要を抑えるという意味ではまあいいのかなあ、と毒にも薬にもならないことを、渋滞情報を見ながら考える.夕方になっても上り下り、双方向で渋滞しているというのは大概だよなあ.