コムスン・・・ねえ


病室からの景色.山がきれいだなあ.

新事業所も更新も認めない、という厳しいというかまあそうかなあという判断な訳ですが、コムスンしかないところって日本全国あまたありますよねえ.というか地方の信じられないような寂れた商店街の中に、コムスンの事業所と催眠商法の店舗が並んでいるのはよくある光景な訳で.
どうしてコムスンだけ全国展開できるのか、というとそういう収益構造があったというのは否めないと思うんですよねえ、その上で圧倒的なシェアを握ってしまえば「コムスンのために介護保険が存在する」という状況までに持っていけると考えていたんではないかと思量するところ.
 中の人の手術は無事に昼過ぎに終わりました.前回丸一日予後とかにかかっただけに、ちょっと拍子抜けするほど短い時間ですんでまあ安心した次第です.午後から日が暮れる頃まで先生の話を聞いたりして20時過ぎに病院を出ました.さすが西の国、まだそらはうっすらと青白く光っています.
 
今現在、中の人は支援認定は受けているものの特にフル介護が必要でない状況まで回復しています.でももしまたそういう事態になったときにどうやってサービス事業者を選択するんだろう、ふとそう考えたのでした.