こんなことをやっています.


いや、実は今週末試験というか研修というかそんなんなんですけれど、職業が金貸しなのでこんな勉強をやっていますwwww
ちなみに、貸金業務取扱主任者ってぐぐったら怪しげな、というのは言いすぎですが登録代行センターとかそんなんばっかり出てくるのは仕様ですか.
ちなみに貸金業務取扱主任者ってのはこんなの静岡県のページがなんとか見つかったので引用しましたが、別にどこでも一緒です、もちろん.

時間がなくて、まだ半分も読めてないたいへんよろしくない状態なんですが、もちろんこのテキスト、貸す側の論理で作ってあるので(失礼ですがね、漏れ消費者金融とか信販とかそんなんじゃないのでどうしてもそう見えてしまうんですよ.正直.)、なかなか豪快な論理になっていて面白いです.グレーゾーン金利(利息制限法と出資法の上限金利の差異ってやつですね)なんて、短期融資の場合には利ざやがとりづらいのでいたしかたない、って、まあそれはそうなんだけれどなあ.とりあえず「サラ金は怖い」というのはよくわかりました.
 おそらくこれからこの業界も変わっていくんでしょう.社会的な問題はいろいろあれど需要があるというのも確かですし、じゃ銀行からの借財はいいのにノンバンクだとダメだ、というのも説得力に欠けますし、なくなることはないんだと思います.しかし、借りることの意味、借りないといけない状況というのは常に考えてないといけないんだなあと.