生鮮コンビニ？スーパー？

なかなか面白い出店の仕方です．まあえてして成功するのはそんなところなんですが．

ローソンの子会社、バリューローソン（品川区）は3月30日、恵比寿2に総菜や生鮮品、日用雑貨など105円の商品を中心に揃える新型コンビニエンスストア「ローソンストア100」をオープンする。場所は、明治通り「広尾1」交差点から恵比寿ガーデンプレイス方面へ向かった「恵比寿2」交差点近く。2005年5月、練馬区内に1号店をオープンした「ローソンストア100」は、コンビニとミニスーパーの要素を合わせたローソンの新業態コンビニで、都内では足立区、杉並区、墨田区などに28店舗、神奈川県に7店舗を展開している（2月28日現在）。都心部での展開は、昨年9月に世田谷・代田の高級住宅地にオープンした店舗に次ぐもので、渋谷エリアでの出店は今回が初。

郊外の住宅街に出店した店舗ほど苦戦しているとか何とか。どうせ半径数百メートルの小商圏相手なんですから、競合の有無がそのまま成績になってしまうわけです．占有率が最大になるような都心というのは、結構見逃していたところかもしれません．
FCかなんかで柔軟に広さとかに対応できるようなプロトが出来たりしたら強いだろうなあ、と思います．結構都心って一本裏に入ると人が住んでいるんですよね．そういうところのワンルームマンションの一階とか、閉店した商店なんかに入れると強いかもしれません．