いやまあ、あついからなあ。


特に父の日(今年は6月19日)に近いタイミングで「クールビズ」のキャンペーンが始まったことは「業界にとって死活問題」だと指摘。父の日はネクタイ業界が1966年に提唱して広まったイベントで、業界にとってかき入れ時だが、連合会は「年間約2000億円(推定)のネクタイ業界の売り上げを2〜3割減らすのではないか」と予測している。
 小堀会長は「クールビズに反対しているわけではないがノーネクタイばかりが目立つと、中小企業が多いネクタイ業界ではつぶれる会社が出てくる」と話している。
衣料品全体で見れば、普段スーツしか着ないお父さんがアロハだったりポロシャツだったりかりゆしウェアを着たりなんかすることで、おそらくプラスの効果はあるんでしょうが、だからといってネクタイ業者の転換が進むわけじゃないよ、ということなんでしょうね.もちろん一番影響を受けるのはスーツ業界じゃないかなあとは思うんですが、そっちのほうは表立った運動はしてないみたいで。
確かに「父の日」商戦の中でもネクタイって確かに少なからずあるんですけどね.父の日がネクタイ業界の差し金だとは知らなかったですね。
ちなみに、「ネクタイの日」は10月1日だそうで.

とかいっていたら、ウチの会社でも「ノータイでいいよ」つうお達しがあったらしいんですが、スーツ着なくていいんならその後撮影とか行くときに着替え持ってこなくてよくて楽なのになあ.