なるほど、大阪駅前のバス乗り場には空がない

丁度いいくらいに"大阪ダメポツアー"の方で梅田の再開発が取り上げられています.
先日、在大阪の友人からコメントをいただきましたが、大阪駅前って今こんなんなってたんですねえ。知らなかった。年月の流れってなんて速いんだろうなあ、先日の阪急百貨店の再開発でもちょっと触れましたが、これから梅田の再開発→中心地の利用の高度化→さらにオフィス供給量の増加、という形で進むんでしょうね。郊外ではオフィスビルから住宅への転換を進めていかないといけませんね。ということは、駅前の商店街の復権というのも見込めるわけです。いやもちろん古いスーパーとかを存命させるとかではなくて、これまでの空き店舗に新しい業者が入ってきて、新陳代謝が進んでいくというのを目指しています.多分これからは.

しかし、大阪の再開発といえば大阪駅北側の梅田貨物駅ということになるかと思うんですが、こちらのほうは上手く言ってるんでしょうか。

なんかコレを見ると大阪、再開発が目白押しですね.ただどこがどうちがうのか、大阪に住んでいない俺にはいまいちよく分かりません.うーん、同じような再開発地区が一杯出来て共倒れにならなきゃいいけど.


調べてみると、施工業者は、大林組・大鉄工業・竹中工務店錢高組・淺沼組・奥村組の企業共同体…って、全部大阪の会社じゃない! 大阪経済再興の起爆剤って、こういう意味だったのか…。