防災の日

阪神大震災から10年か.あっという間だった、いろんなことが変わったけど.


福岡県内の大型商業施設と主要書店の計百二十二店が、十五日から二十八日までの二週間、防災用品や書籍を販売する「安全・安心防災フェア」を一斉に開く。同県の呼びかけに応じた大規模企画で、大型店が連携して防災目的のフェアを県内全域で一斉開催するのは全国でも初めて。
イオン、ゆめタウン(イズミ)など、会社を跨いだフェアは他に例がない.販促の機会としては一般的だが、単に用品の販売にとどまらず、いい機会としたいもの.小売各社が非常用に防災シェルターや救援物資などを備蓄する動きは進んでいるが、地域コミュニティが薄くなっている現状でさてなにが出来るのか.