恵文社 冬の古本市


個性的な出展者たちそれぞれの手によってギャラリーアンフ ェールが2週間、架空の古書店へと変貌。プチグラパブリッシングによるデザイン切手の販売、展示他、充実した販売物の内容はもちろん、会場全体の空間 プロデュースにも注目です。クリスマスプレゼントに、お正月休みの読書用に、必ず掘り出し物が発見できるはずです。
9月に渋谷で「印刷解体」展を実施された(id:sa-50:20040911#p2)東京の古本屋「日月堂」さんも参加されるということで、久々に冬の京都にでも行ってみようかなと思ってみる.今回は古本のほかにアート的要素も強いようだが、商標印刷版にはちょっと惹かれるものがある.
一乗寺といえば友人がすんでいたり、よく行き来してた場所で、確かにそういうちょっと興味をそそる店がぽつぽつあるのは知っていたが、結局余裕もなかったし結局足を運ぶことはなかった.この後もちょっと興味を引かれる写真展とかが引き続いていて、何度か行きたいんだが暇もないかなあ.

12月といえばもう年賀状のシーズンだ.もうそろそろ準備しないと.
シンプルに活版印刷でやりたいのだが、いまどきそういう印刷所ってないんだろうか.いくつかあるところも小ロットは受け付けてなかったり、文字組みができなかったりとうまい具合に見つからない.ネットから漏れているだけ、足と電話帳で探そうか.