今週は毎日こんな感じでした

一日だけぽっこり空いてるのも癪なので、あとになってこの日の分書いてるのだが←本末転倒.
この一週間はようやく忙しくなって、機構の人にいじめられたりあきれられたりであっという間に終わってしまいました.さあ、今週末からお歳暮商戦が各社とも本格的に始まるのだが・・・・
ま、期待できないなあ、つうのが俺の本音なんですがね.
とりあえず汲々と資金を繰る毎日が続きます。ま、ここで終わるわけにも逝かないだろうしなあ。


圧力うんぬんではない。売り上げが7月に入って急激に落ち込んだ。百貨店の主力のミセス向け商品の売り上げが下がっている。顧客である国民の信頼を受けられない以上、生き残っていけないと判断した
(中略)
問題なのは、「消費者の目」というのはその企業がよほど酷くならないと届かないケースが多いと言うことだ。経営の監視というよりは、「最後の、致命的な一撃」になってしまう。思うのは、「私」企業になっている日本の企業は数多く「公」的な存在(製品やサービスを買ってくれる消費者がいるという意味で)であることをしばしば忘れるが故に、今後も企業がらみの問題は数多く発生するだろということです。もしそうした問題に直面せずに「最後の、致命的な一撃」を回避しようとしたら、システムの中に経営を監視し、「目」に耐えられる企業環境を作ることだと思う。しかし、まあなかなか一朝一夕にはいかんでしょうな。
経済学者の伊藤洋一氏のサイト、2000年のそごう破綻の時のものだが、そーですね、ということで引用。先達はあらまほしきものなり。