e席リザーブを使ってみた

sa-502004-06-06

打って変わって今日は梅雨空、まあ雨なので映画でも見に行くことにして、どうせいくのは近くのサティの中のシネコンなので、ためしにインターネット予約サービスe席リザーブを使ってみた。
シネコンは雨の日曜日なんかはどっと混むので、あらかじめ時間が読めるというのは便利だ。
、どうしてこういうインターネットサービスで手数料を取るつうことになるんだ?まったく、と200円の手数料がかかるというのにはすごい抵抗があるんだが、指定席分ということだろうか。普段こういうんじゃない単館に変な時間に行ってばっかりなのでこういう恩恵にはほとんど浴さないんだが、キャパが小さく客層も限られるこういう劇場のほうにもこのシステム、汎用的に導入したりできないのかなあ。単館上映の映画って見たいのが多くてもよく忘れてて見逃したりするんだが、メール配信かなんかでプログラムを複数館ぶんだーっと送ってその場で予約できたらいやでも見に行くような気がするが…

映画は「デイアフタートゥモロー」、日本語にすると「明後日」ですか?ま、予告編の通りの映画。終わりのほうにちょこっと社会テーマが5秒くらい出てくる、そんなものです。

監督いわく「リアリティを追求するために、ミニチュアを使わずCGにより再現した」んだそうだが、もうミニチュアセットを組むほうが時代遅れになってきたのか…・と、ふと考える。