団地の中のスーパーマーケット


「団地からなくなってしまったスーパーを、呼び戻すきっかけにしようと始めたんです」と話すのは、「みせこい」の中心メンバーで、自治会長を務めたこともある金沢祐三さん(62)。
いろいろ見ながら考えたのは、団地の中のスーパーって集会所なんだよなあ、ということ.俺の実家じゃ、孤立した団地だったので日に二回の移動販売車だったな。特に品川八潮のような、商圏が狭く、高密度なところじゃなおさら。特に、今のように住民のライフスタイル、生活時間が多様化した中では、スーパーを使って時間差的に情報を伝えたり、大げさに言えば住民の生活をある程度コントロールすることすら可能だよな。この機能、なんとか生かせないか?
ていうか団地の中のスーパーっていまやけっこうお荷物になってるチェーンがおおいんだよな。でも絶対需要はあるわけで、食品スーパーに賭ける以上裂けては通れない路かと。なんかいいアイディア・・・ちょっと調べてみよう。