レールバス・・・


道路も走れます、JR北海道が新型車両を開発
 JR北海道は28日、道路と鉄道レールの両方を走行できる新型車両を開発したと発表した。25人乗りのマイクロバスを改造、10―15秒で道路とレールの乗り換えができる。3年後をメドに実用化し、鉄道と観光地を結ぶなど営業車両として活用する方針だ。同社は「鉄道から直接病院に乗り入れるなど、様々な使い方が想定できる。地域活性化にもつなげたい」としている。
マイクロバス程度の輸送力だったら観光地輸送には足りないのではなかろうか。逆に赤字幹線で、渋滞する市街地だけ線路上を走って、がらがらの郊外で国道を走行するというのを考えているのではないだろうか。

安全面や鉄道ダイヤに影響を与えないため、運行システムに全地球測位システム(GPS)を使い、車両の走行場所を把握する。営業車両として使うためには乗務員の免許の問題などがあり、今後、関係機関と協議する。 (22:00)
運行システムにのっからない、って保線車かい?毎回線路閉鎖の手続きをとるのだろうか。でもそうじゃないと絶対衝突事故起こすよな・・・