12月31日

いわずと知れた大晦日、スーパーのかきいれどき。ライフスタイルが変化して、正月でもスーパーが開いているのが普通になった感があ(志村三丁目駅前の小さなスーパーが開いているのにはびっくりしました)るが、それでもやはり年末の込みようは独特のものがあります。なんか仕掛けをして*1売るのではなく、ただ本当に「必要なものを品切れさせないように大量に用意する」のがいまだに中心で、次々と商品が売れてゆくのを見るのは楽しいもの。

ただ、数年前まであった「正月前に冷蔵庫にしこたま買い込んでおく」という風習?はほとんどなくなっているようで、日常品の割合は低下している。こういう変化が実は大切なのかも。見逃さないようにしないと。

とりあえず朝から夜までひたすら寿司ロボット状態。

やはり、31日は大掃除+おせち準備で「家での食事は買ってきたものですます」というのが普通のようで。そういえばうちもそうだったな。
というわけで少し高めの(2k円程度)寿司が飛ぶように売れる。

もう見るだけでおなかイパーイ。

*1:陳列やディスプレイをきれいにしたり、イベントを仕掛けたりして値段以外の要因で「楽しい買い物」を演出すること。