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さて、正月実家に帰ったりしていたのですがこれから一月一回くらいのペースで帰ることになりそうです.そろって大学病院に同時に入院する、手術をすりゃ中2日で続けてという見事なコンビネーションを見せてくれた両親もどうやら退院ということで.これから長いのか短いのかわかりませんが、まあ性根をすえてということですかね.介護保険とかその辺も調べてみないと、とかあれこれとやらないといけないことが多そうです.
とりあえず認知症とかその辺を本屋に行って物色.
認知症ケアにおける基礎疾患と薬―チームアプローチが創るQOL
- 作者: 播本高志,出野平恵
- 出版社/メーカー: 中央法規出版
- 発売日: 2005/05
- メディア: 単行本
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- 作者: 宮里好一
- 出版社/メーカー: 星和書店
- 発売日: 1999/10
- メディア: 単行本
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あなたの家族が病気になったときに読む本 認知症 (介護ライブラリー)
- 作者: 福井次矢,川島みどり,大熊由紀子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/09/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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探してみて思ったのは、なかなか思い当たる本にあたるのが難しい、というのは当たり前のこととして、認知症自体「病気」としてまだなかなか扱われていないのかなあということでした.まあ、以前の呼び方が「痴呆」だからねえ。現象面を指し示しているだけだから仕方ないのかも知れないけれども.