ぼくの村の話

夏子の酒」で知られる尾瀬あきら氏の作品。大学のころモーニング誌上で連載されていたのだが、単行本がブックオフとかさがしても全く無く、探している友人いわく「発禁か?」(テーマが三里塚斗争だから)という状態だったのだが、ヤフオクでget:-)
 俺はもちろんそんな時代じゃないんだけど(大学はそんなんだったけど)、やっぱりこういう考え方が厳然としてあったというのは身近に考えないといけないのかな。いやそれより前に結構面白い。